昨年、51歳でステップファミリーという新しい人生の扉を開いたAさん。
先日、そのご新居にお邪魔させていただきました。
玄関に入った瞬間、胸がギュッとなるほど、
そこには「安心」と「やさしさ」に満ちた空気が流れていました。
白いキッチン、ホームシアターのあるリビング、
好きな本を並べた本棚、
そして、自然と会話が生まれるダイニングテーブル。

すべてが、
夢コンパスで描いた未来そのもの。
「ひろみさん、ほめギブ夢コンパスで書いた未来がね、 あれもこれも、全部叶ってるの…!」
そう言って微笑むAさんの姿に、私は言葉を失いました。
毎日ある「愛の習慣」
朝はキスから始まり、玄関では必ずハグ。
「今日もありがとう」「気をつけてね」
それが、この家の日常。
夕方にはスーパーで待ち合わせをして買い出し。
サラダ担当は彼。
日経新聞を読みながら、世の中について語り合い、
同じ本を読み、同じ景色を見て、同じ未来を描く。
「暮らしそのものが、信頼と尊重でできている」
そんな関係性でした。
血のつながりを超えた“家族”
一緒に暮らしてはいなくても、
彼の娘たちと、Aさんの娘が
一緒にお菓子を作ったり、旅行へ出かけたり。
そこにあったのは、”努力”ではなく、
自然に生まれた心のつながり。
ステップファミリーだからこそ、
丁寧に、愛を選び続けている家族のかたち。
過去ではなく「在り方」で選ぶ
彼女は彼のプロフィールを見た時に
「これからは未来ある若者の未来を応援していきたい」と書いてあったそうです。
それをみて彼女は
「このようなことを言えるひとは与えるステージの人だ」
と感じたそうです。
結果として
「与え続けてきた」人生だったAさんだからこそ
与え合いが自然なステージの彼を引き寄せたのだと思います。
お見合いで盛り上がった、二人の人生を変えた本がたくさん
新居には並んでいました✨

Aさんは
「過去」ではなく「人の在り方」を見ていた。
だからこそ、今のこの幸せがある。
私はずっと彼女に言い続けてきました。
「大丈夫。Aさんは、絶対に幸せになりますよ」って。
そしてその言葉は、現実になりました。
二人の間にあったのは、不安ではなく、
深い安心と信頼でした。
血よりも深い、心のつながり。
すべての人へ伝えたいこと
人は、何歳からでもやり直せます。
家族は、血だけで作られるものではありません。
そして、愛は、選び続けることで育っていきます。
Aさんの人生は、
それを静かに、でも力強く教えてくれました。
もしあなたが今、
「私の人生も、ここから変えられるだろうか…」
そう思っているなら
答えは「YES」です。
🌟夢コンパスが気になる方は
LINE公式の
そして
12月20日に発売予定の私の初の処女本(電子書籍・ぺーパームック)にも
AさんのSTORYを書かせていただいております!
また近くなったらお知らせしますね!
あなたの未来も、一緒に描いていきましょう。










